腰痛


- 腰に重だるい違和感がある
- 長時間、運転や机に向かうことが多い
- 突然ぎっくり腰になってしまった
- 慢性の腰痛持ちだから、改善を諦めている
- 重い荷物を持って腰を痛めてしまった
腰痛の主な原因とは?専門家が教える分類

腰の悩みを抱える方は非常に多くいらっしゃいます。一口に「腰痛」と言っても、原因は多岐にわたります。
ここでは、腰痛の原因を大きく3つのグループに分けて解説します。
1. 最も一般的な「非特異的腰痛」
腰痛の中で最も多いのが、原因を特定しにくい「非特異的腰痛」です。
特徴
腰痛症や坐骨神経痛と診断されることが多いタイプです。
原因
主に腰の椎間関節や筋肉にあるとされていますが、正確な特定は困難です。
治療の進め方
原因の特定よりも、まずは「痛みを取る治療」が優先されることが一般的です。
2. 原因が特定できる腰痛(特異的腰痛)
全腰痛の約10〜15%は、検査によって原因が特定できます。
神経の障害によるもの(約10%)
背骨の神経が圧迫されることで痛みが生じます。
代表的なもの: 腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア
内臓の病気に起因するもの(約2%)
内臓の神経が腰に集まっているため、以下の不調が腰痛として現れることがあります。
代表的なもの: 慢性膵炎、腎盂腎炎、尿路結石、慢性十二指腸潰瘍、子宮内膜症など
重い脊椎の病気(約1%)
早期の発見と適切な治療が不可欠な深刻なケースです。
代表的なもの: 化膿性脊椎炎、がんの骨転移、背骨の圧迫骨折など
腰痛対策に関するよくあるご質問(Q&A)
Q1. 腰痛を予防・改善するために、まず何をすれば良いですか?
A. 最も効果的なのはストレッチです。特に「股関節」や「お尻周り」の筋肉を柔軟に保つことで、腰への負担を大幅に軽減できます。
おすすめのストレッチ手順
- 仰向けになり、右膝を曲げて両腕で抱えます
- 膝頭を左肩(反対側の肩)に向けてゆっくり引き寄せ、30秒キープ
- 反対側も同様に行います
※息を止めず、2〜3セットを目安に無理のない範囲で行ってください。
Q2. 自分の姿勢が「猫背」か「反り腰」かを確認する方法はありますか?
A. 壁を使って簡単にチェックできます。壁を背にして立ち、壁と腰の間に手を差し込んでみてください。
手が入らない場合: 猫背の可能性があります。
握りこぶしが楽に入る場合: 反り腰の疑いがあります。
Q3. 腰に負担をかけない「正しい座り方」を教えてください。
A. 以下の手順を意識することで、正しい座り方が身につきます。
- 椅子の前で前かがみになりながら座ります
- そこから上半身をゆっくり起こします
- 坐骨(お尻の骨)を意識し、背筋をまっすぐ伸ばして座るよう心がけましょう
Q4. 日常生活で腰痛を悪化させないためのコツはありますか?
A. 「長時間同じ姿勢を避けること」が最も重要です。以下の工夫を取り入れてみましょう。
デスクワークの方: 定期的に立ち上がって歩くなど、血行不良を防ぎましょう。
荷物を持ち上げる時: 腰だけを使わず、膝を曲げて下半身の力を使うようにします。
顔を洗う時: 前かがみになる際、片足を少しあげると腰への負担が減ります。
Q5. 痛みがある時にストレッチをしても大丈夫ですか?
A. 腰痛の状態によっては、自己判断でのストレッチが逆効果になる場合もあります。痛みが強い場合や判断に迷う時は、無理をせず専門の医療機関や整骨院に相談することをお勧めします。
通いやすい店舗をお選びください

とにかくつらい腰痛の症状
その腰の痛み、放っておいても良くなりませんよ!

- 腰だけではなく足など下半身が痛い
- 立ち上がろうとすると刺激が走る
- 腰が曲がらない
- 起床時、腰が痛い
- 腰が痛くて長時間立っていられない
- 同じ姿勢でいることが難しい
- 立つ、座るの動作に時間がかかる
椎間板ヘルニアかも?!

身体の中心を通っている背骨と背骨の間で、クッションの役割を果たしている円盤状の軟骨が椎間板であり、この椎間板の老化や、運動などの負荷によって、本来の位置からはみでた状態が椎間板ヘルニアです。
腰椎椎間板ヘルニアでは、腰、お尻に痛みが見られ、単なる腰痛だと思っていたら、筋力低下や歩行困難になる場合があるので、少しでも不調がありましたら、一度ご相談ください。
当整骨院グループでは、疲労している筋肉や椎間靭帯の付近にアプローチすることによって、背骨を支える筋肉と椎間どうしの緊張を緩め、椎間板にかかる負担を減らします。
当整骨院グループからのアドバイス
当整骨院グループでは、これまで数々の方の痛みと関わってきました。
その中でも、坐骨神経痛の方が多く、ひどい場合には歩行に支障が出る方もいらっしゃいます。
そのような時には、前かがみの姿勢を維持できるような補助器具を使って歩くことが助けになります。
反対に腰椎椎間板ヘルニアの場合には、意識的に腰を反らすことによって痛みを少なくすることができます。
急性の腰の痛みを患っている場合には、横向きになって休む、あるいは膝を曲げた姿勢になることが助けになります。 しかし安静が基本中の基本です。
ただし、ひとたび痛みが引いてきたならば、無理のない程度に腰を動かす努力をすることが今後のためにも助けになります。

腰痛予防のストレッチ
筋膜リリースが腰痛にいいメリット
筋膜リリースを行うと、腰痛の人には以下のようなメリットがあります:
筋肉の緊張緩和: 筋膜は筋肉を覆う薄い膜であり、炎症や過剰な緊張があると硬くなります。筋膜リリースによって筋膜の緊張がほぐされると、腰回りの筋肉の緊張が緩和され、腰痛が軽減されます。
柔軟性の向上: 筋膜リリースは筋肉の柔軟性を高める効果があります。柔軟性が向上することで、腰回りの筋肉がより正常な動きをするようになり、腰の負担が減ります。
姿勢の改善: 腰痛の原因の一つに、姿勢の悪さがあります。筋膜リリースによって筋肉の緊張がほぐれ、正しい姿勢を保ちやすくなります。これによって腰の負担が軽減され、腰痛が改善されます。
神経圧迫の軽減: 筋膜の緊張が高まると、周囲の神経に圧迫が生じる場合があります。筋膜リリースによって筋膜の緊張が解消されると、神経への圧迫が軽減され、腰痛が緩和されます。
ストレス軽減: 腰痛は日常生活におけるストレスの一因となります。筋膜リリースによって腰痛が軽減されると、ストレスも軽減される場合があります。
これらのメリットにより、筋膜リリースは腰痛の人にとって効果的な治療法の一つとなります。しかし、重篤な症状や原因がある場合は医師の指示に従うことが重要です。















