施術機器のご紹介
立体動態波
3Dの「立体動態波モード」「3DMENSモード」「3DEMSモード」と2Dの「Hi-Voltageモード」「EMSモード」「MRCモード」を
2つのチャンネルで同時に使用することが出来ます。
それぞれ独立して使用することで、異なる部位へ最適な施術が行えます。
立体動態波の特長
3対の異なる高い周波数の電流が生体内部で干渉し立体的で複雑な電流のうねりを発生させます。
6点の電極から流れる電流が3次元的に干渉することで生体深部の筋や神経にも刺激を与えることができます。
表層部から深層部まで広範囲に治療が行えます。
コンビネーション刺激装置
この1台に、下に記載している「ハイボルテージ治療機器」と「超音波」の機能を搭載した、イトーのフラッグシップモデル。
科学的根拠に基づく治療プログラムが内蔵され、症状に応じた個別プログラムを作成・保存が可能です。
ひとりひとりに最適な治療を、すぐに簡単に行えます。
コンビネーション刺激装置の特長
今、スポーツトレーナーの現場で、最も多く使用されている「コンビネーション治療法」
多様な機能を持つこの1台では、超音波刺激療法と電気刺激療法を併用することができ、コンビネーション治療を行う事ができます。
ハイボルテージ治療機器
4極干渉波 / 2極干渉波 / EMS / RUSSIAN / ENS / Hi-Voltage / MCRの7種の電気刺激モードを搭載
目的・状態にあわせてモードや導子を使い分けることで、より幅広い施術を1台で可能にしました。個別プログラム機能や多彩な電極使用などさまざまな機能も装備。
おひとりおひとりの状態やその時々の状況に対応し、多彩で効果的な最新施術を実現します。
電流刺激装置の特徴
痛みの軽減・筋肉痛の軽減・関節可動域の改善痙性の抑制、血流の促進などを目的に神経節系および知覚神経に対して電気刺激を加え生体の反応を促進または抑制します。
人が活動するために、生体内を駆けめぐる微弱な電気は欠かせません、その電気と同じものを利用するため、副作用が少なく効果的な機器です。
超音波
1秒間に数百回の高速度ミクロマッサージ作用
超音波は体の深部に進むにつれて高速の振動が縦に伝わり、1秒間に100万回(1MHz)/300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージ効果を発揮します。手技によるマッサージの数倍の圧力を深部に直接与えることができます。
ULTRASOUNDでは、生体組織に吸引される際に生じるジュール熱で温熱作用を発生させます。
ジュール熱は体の深部に進む過程で生じるため、超音波が到達している範囲を立体的に温めることが可能です。
また、LIPUSモードでは、低出力の超音波を継続的に発振します。発熱がすくないため、プローブを患部に固定した状態で使用することができます。
筋、腱、靭帯など損傷を受けた軟部組織を効果的に治療します。
超音波の特長
超音波の効果・安全性に重要なプローブのBNR(ビーム不均等率)とERA(有効照射面積)において、レベルの高い精度を実現した国内外で信頼される最新技術を凝縮した高品質な超音波施術機器です。
超音波専用ゲルを使用したGELモードに加え、打撲や捻挫などにも対応できるOTMモードを搭載しています。
低周波
「1/f」リズムで心地よいリラクゼーション効果。
低周波には、痛みに対してのマッサージ効果と血行促進効果、鎮痛効果があります。
筋肉は、体内の電気信号によって動いているため、筋肉を電気刺激で揉みほぐすことで、硬くなった筋肉を柔らかくします。それにより血流がよくなるので、痛みを起こしている発痛物質を流し出し、鎮痛効果が得られるのです。
低周波の特長
「1/f」リズムで心地よいリラクゼーション効果が得られる低周波施術器です。
干渉波
神経の働きを調整して、体の不調を和らげます。
吸盤上の導子から低周波の低・中・高域を出力し、痛む場所へ干渉波と呼ばれる電流を起こします。
干渉電流低周波刺激は、種類の異なる周波数の低周波電流を体内で交差させ、そこに発生する電流の低周波成分で生態を刺激します。
主な効果として、痛む場所の血行改善・鎮痛効果があります。
捻挫・ムチウチ・肩こり・腰痛・五十肩・ひざの痛み・ストレス・神経痛・テニス肘などが緩和されます。
干渉波の特長
周波数1,000Hz以上の2つの異なる低周波電流を生体内で交差させ、その周波数の差による干渉低周波刺激によって痛みの緩和などを行う機器です。
神経刺激によるものより筋を収縮させ、そのポンピング作用による血流の促進で痛みの物質を除去するというものです。
トムソンベッド
トムソンベッドは、カイロプラクティックの技のひとつであるトムソンテクニックによって、施術を行う際に使用する専用のアイテムで、トムソンテーブルと呼ばれることもあります。ベッドがリフトアップした状態から、施術したい部位に手で軽く圧をかけると、慣性の法則が働き、ベッドのドロップ部分が少しだけ下に落ちる構造になっています。
トムソンベッドの特長
本多鍼灸整骨院グループでは、トムソンベッドは基本的には骨盤や背骨の歪みが原因となる痛みへの対処法として使用しています。
最大の特徴は、患者様への負担が少ない施術法のため、身体の向きを変えるのが痛い方や、横になるのが難しい方、低刺激の施術をしてほしい方など、誰でも利用できることです。
また、トムソンベッドを使用することで、今まで矯正にかかっていた時間がかなり短く効果的に行うことができる様になりました。
当整骨院グループでは最新モデルを導入しておりますので、ぜひ一度ご体験ください。
EMS
EMSは、無理な運動で⾝体を消耗させることなく、狙った筋肉を効率良く動かすことによって、簡単にトレーニングを行うことができます。
16,000Hzの高周波に対応し、通常はトレーニングしづらいインナーマッスルにも最適です。
EMSの特長
当整骨院グループにあるEMSには、干渉波・変調波・パルス波の3種類のモードがあり、それらを組み合わせ1人1人に合ったプログラムを作り、普段できないインナーマッスルの運動を行います。
筋肉には、体を支え、姿勢を維持し、エネルギーを消費して熱を発生させる役割があります。
この筋肉を効率よくトレーニングするためにEMSを導入しています。
ヘルストロン
ヘルストロンは一見するとマッサージ器のようにみえますが、マッサージ器のように「押す」や「揉む」などの物理的な力で体をほぐすものではありません。
ヘルストロンの一般名称は「電位治療器」です。
電位治療器ヘルストロンは「電界の作用によって血液の流れを改善しながら全身のつらい症状を緩和する」ことを目的とした治療器です。
主な効果は「頭痛」「肩こり」「不眠」「慢性便秘」などの症状を緩和することです。
ヘルストロンの特長
当整骨院グループのヘルストロンは施設(整骨院・病院)にだけ設置する事が可能な
頭部から9,000ボルト、足元から9,000ボルト、
治療電位差18,000ボルト
という仕組みで電界を形成するダブルハイパワータイプです。
電界が身体をやさしく包み込む治療法で、電気特有のビリビリ感もないので痛くありません。
どなたでも安心してご利用いただけます。
ベッド型マッサージ器
「さする」・「こねる」・「もむ」・「おす」・「たたく」・「なでる」・「のばす」多彩なパターンで「手もみ」の技を実現。脊柱を中心に筋肉・腱・靭帯などの凝りを水圧刺激によってほぐし、血行改善を促進します。
リラクゼーション効果にも優れています。
肩こり、腰痛の緩和・ストレス解消・疲労回復などがあります。
ベッド型マッサージ器の特長
ウォーターベッドならではの浮遊感に抱かれながら「水」の流体特性を応用し、「手技施術」と同様の力強く、心地よい刺激をつくり出します。
O脚矯正器スタイレックス
韓国の整形外科が一つの仮説を立てO脚改善機器を考案したものが「スタイレックス」です。
「スタイレックス」は股関節靭帯のストレッチと外旋筋の強化を簡単に行うことが出来ます。これは手技では出来ないことです。
O脚を改善することで美脚を手にいれるだけでなく骨格や関節の歪みを調整することでリンパの流れや代謝もよくなるので冷え性やむくみ、下半身太りなどの様々な状態の緩和も期待できます。
スタイレックスの効果
「スタイレックス」はO脚矯正だけではありません。
O脚矯正のほかにも
- X脚矯正
- 生理痛の減少
- 下半身肥満解消
- 筋肉の疲労度の減少
- 正常な歩行習慣への改善
- 身長が伸びる
- 姿勢矯正
- 骨盤矯正
- 腰痛の施術と予防
けん引装置
理想的なけん引の姿勢で効果的な施術を行います。
けん引療法は腰椎けん引(骨盤けん引)と頚椎けん引とがあります。
期待される効果は、けん引部位の筋スパズムの改善や間欠けん引によるマッサージ効果、椎間開大の手助けをして圧迫神経への影響をやわらげるなどが考えられています。
けん引装置の特長
椅子に座る姿勢でそのままけん引。
腰椎けん引では、施術に際しては腰臀部の筋をリラックスさせ、股関節と膝関節とを十分に屈曲させる前屈位姿勢でけん引することが望ましいとされております。
その施術に適した姿勢が容易に得られる様に、足部ホールド機能や骨盤を包むようなイメージの深めの腰部マットを採用しています。
頚椎けん引はけん引角度の設定が、ワンタッチで行えるチルティング機能を備えており、お一人お一人に適したけん引角度での施術が簡単に行えます。
カルファステラ
カルファス・テラはよくあるフットマッサージャーとは違います。
その理由はピン振動(ウェーブ)マッサージと低周波治療器が一緒になった、ハイブリット型のマッサージャーです。
カルファス・テラの特長
足や手の平を乗せるだけで複雑で効果の高いピン振動が筋肉の外を刺激し、低周波が筋肉を中から動かします。
ピン振動と低周波のダブルパワーで疲れた身体を癒します。
1回15分、3kmをウォーキングしたのと等しい運動量が得られます。
ES-360
皮フ表面への刺激が少なく、体の深い部分まで電流が届く特性を持った中周波になる「4極干渉波モード」「2極干渉波モード」「EMSモード」、そして鎮痛・治療促進効果のある「マイクロカレントモード」を搭載。
施術の幅を広げる本格的な4つの電気刺激ができます。
超小型サイズで持ち運びも簡単なので、当整骨院グループではトレーナー活動にも使用します。
遠赤外線
効果的に身体を温める手助けをしてくれます。
遠赤外線の効果は身体を深部から温め代謝を上げ血行を良くします。また、遠赤外線はマイクロ波とは遠い、体組成に反応しない性質を持っているので、鍼施術時に鍼を身体に刺したまま身体を暖めることができます。慢性的な肩こり、腰痛などは、暖めることで痛みや辛さが緩和されますので、お困りの方や興味がある方はお気軽にスタッフにお申し付けください。
遠赤外線の特長
遠赤外線の波長(8~14ミクロン)は、温感は低く感じても皮膚表面でのエネルギー吸引が大きく、心地よい温かさが得られ、体の表面を暖めるのではなくもっと深い体表から40~50mm深部を暖めることが可能です。体の深部まで温めることによって、微細血管の拡張や血行を盛んにし新陳代謝の活性化等に効果があり、また保温効果が非常に長く持続します。
バイター
手揉み感覚の効果の高いマッサージ刺激を与えます!
独自の回転運動による振動が身体深く浸透、筋肉のコリをもみほぐし、血行をうながして痛みのもとをやわらげます。
バイターの特長
通常の振動のみのマッサージ器とは異なり、振動に加え回転運動、さらに上下運動を加えたユニークな変則回転運動(サーキュレーション方式)をするため、撫でさするような人間の手で行うマッサージと同様の効果が得られます。